奈良県は1月29日、2026年1月時点での中学生進路希望調査の結果を公表しました。

奈良県 高校受験1月発表進路希望調査 全日制全校掲載

 調査は1月7日~16日にかけて、今年3月に県内の中学校を卒業する見込みの生徒らを対象に行ったもので、対象となる9842人のうち8604人から回答がありました。

 このうち全日制の公立高校を第一希望とした人の回答をまとめたところ、倍率が高い順に以下のようになりました。

進路希望調査≪奈良県の公立高校 倍率トップ3≫

▼磯城野(フードデザイン科・パティシエコース):1.70倍
▼一条高校(普通):1.42倍
▼郡山(普通):1.37倍

奈良高校など 今年の倍率は?

 このほかの学校・学科の第一志望の倍率は、
▼奈良(普通):1.22倍
▼畝傍(普通):1.17倍
▼高田(普通):1.02倍 などとなっています。

新設の奈良南高校伝統建築科は倍率0.08倍

 また、今回の入試から新設される奈良南高校の伝統建築科は0.08倍でした。同科は世界遺産や国宝を数多く抱える奈良で宮大工を志す生徒を育成することを目的に新設されるコースで、去年9月に発表されたものです。

奈良の公立高校入試 今年から特色選抜と一般選抜が"一本化”

 奈良県の高校入試をめぐっては、今回から特色選抜と一般選抜を一本化して「一次選抜」として実施するなど入試制度が変わる予定です。

 2026年度奈良県立高等学校入学者選抜は、一次選抜の第一出願は2月16日から24日、第二出願は2月25日から3月2日に受け付けられ、学力検査等は3月4日、学校独自検査は3月5日、合格発表は3月13日の予定です。