■2024年11月20日
松原市立河合小学校
講師:古川範子(広報部)・小林正典(視聴者センター)
参加者:小学5年生35人
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2024年度出張授業13校目は松原市立河合小学校。
ステキなランチルームに集まってくれたのは、5年生35人。
とっても元気なみんなです。
好きな番組は?と聞くと、たくさんの手が挙がってびっくり!
5時間目は、古川講師の「ニュースができるまで」について。
学んだあと、どうしてニュースは大事なのか? もしニュースが世の中になかったら?を、みんなで一緒に考えてもらいました。
4人が、原稿を実際にカメラの前で読む「アナウンサー体験」では、みんな
本当に上手に原稿を読んでくれました。
6時間目は、小林講師の担当。
中国の支局への特派員経験をもとに、いろんな中国の顔と、その報道の仕方について。都市と農村部の違いや、みんなと同い年の子の雑技団での日々などを紹介しました。
また、松原と中国の遠い昔からの繋がりについても学習。
最後は、これまたびっくりするほど元気な声で、みんな挨拶をしてくれました!
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MBS出張授業
「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。