■2022年12月20日

箕面市立西小学校

講師:村上嘉章(制作スポーツ局業務推進部)、水野大輔(コンプライアンス局広報部)
 参加者:小学5年生124人
本日の授業は、箕面市立西小学校にお邪魔して行なっています。
*午前、午後、2班に分けて実施しました。
(水野講師)「この鉄塔は?」 (児童たち)「東京スカイツリー!!」
(水野講師)「役割を知ってる?」 (児童たち)「電波塔!!!」

どうやって自宅でテレビが見られるのかといった仕組みや、報道記者の1日に密着したVTRを見てもらうなどして、「ニュースが放送されるまで」の流れなどを知ってもらいました。


そして、代表の児童3人が、俄か「キャスター席」に座って、実際にニュースで放送した映像に合わせて原稿を読みました。上手い上手い!!
続いては、村上講師によるオリジナル授業。「テレビドラマができるまで」のお話。
ドラマを制作する側は、見た人たちに、「見てよかった!」と、あすへの活力を持ってもらえるよう、視聴者の感情を揺さぶる脚本作りや演出などを心掛けている、といったことを知りました。


児童の皆さん、長時間、最後までしっかり聞いてくれてありがとうございました!先生方も熱心に聞き入ってくださってありがとうございました!

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。