■2022年12月 2日

滋賀県野洲市立三上小学校

講師:小林正典(コンプライアンス局視聴者センター)、村上嘉章(制作スポーツ局業務推進部)
 参加者:小学5年生29人
午後の出張授業先は、三上小学校です。


まず、村上講師が、
テレビが家で見られる仕組み、毎日放送の制作番組、そして、「ニュースが放送されるまで」の流れについて説明しました。
実際にニュースで放送した映像に合わせて原稿を読むアナウンサー体験のあと、
続いては、
小林講師の「海外特派員のお仕事と中国」についてのお話。
中国の人たちの日常について説明し、言葉や文化が違っても、海の向こうに住む人も「特別じゃない」ということを学んでもらいました。

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。