■2022年11月25日

堺市立八田荘西小学校

講師:小林正典(コンプライアンス局視聴者センター)、松井孝文(コンプライアンス局広報部)
 参加者:小学5年生33人
午後です。八田荘小学校からおよそ400m離れた八田荘西小学校に移動しました。
「ニュースが放送されるまで」について、報道記者の1日密着したVTRを見るなどして、説明を受けました。1本のニュースに、とてもたくさんの人が関わっていることを知りました。

そして、実際のニュース映像を見ながら原稿を読むアナウンサー体験。
VTR中のどのタイミングで読み始めるのか、合図を待ちます。みんな、とても上手に丁寧に読んでくれました。


そして、小林講師から、「海外特派員のお仕事と中国」のお話を聞きました。
「話す言葉は違っても、みんな同じ。一生懸命、生きている。海の向こうに住む人も特別じゃない」ということを学びました。

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。