■2022年11月25日

堺市立八田荘小学校

講師:小林正典(コンプライアンス局視聴者センター)、松井孝文(コンプライアンス局広報部)
 参加者:小学5年生75人
きょう午前訪れたのは、堺市中区にある八田荘(はったしょう)小学校。北側には、蜂田神社があります。
3時間目は、「ニュースが放送されるまで」について。
《講師》「この人は?」 《児童たち》「プーチン!」「ゼレンスキー!!」
見事、正解です!!
実際のニュースの画像や報道記者の1日に密着したVTRを見てもらいながら、テレビでニュースが放送されるまで、どんな手順を踏んでいくのかを知ってもらいました。
アナウンサー体験です。VTRに合わせて原稿を読むのは、意外に難しい…。でも、みんな、はっきりとわかりやすく読んでくれました。

4時間目は、小林講師の「海外特派員のお仕事と中国」についてのお話。
・現場で何が起きているのか、取材しないとわからないし伝えられない、
・言葉や文化は違ってもみんな同じ、海の向こうに住む人たちも特別じゃない、
という説明を熱心に聞いてくれました。

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。