■2022年11月24日

神戸市立灘小学校

講師:村上嘉章(制作スポーツ局業務推進部)、松井孝文(コンプライアンス局広報部)
 参加者:小学5年生57人
この日、午後からお邪魔したのは、神戸市立灘小学校。

まずは、「ニュースが放送されるまで」について。
報道記者の1日に密着したVTRを見てもらうなどして、1本のニュースに、多くの役割をもつ人たちが関わっていることを知ってもらいました。
代表の児童3人だけですが(すみません!)、実際のニュース映像に合わせて原稿を読むアナウンサー体験もしてもらいました。
続いては、
村上講師による「テレビドラマができるまで」のお話。
ドラマを制作する側は、見た人たちに、「見てよかった!」と、あすへの活力を持ってもらえるよう、視聴者の感情を揺さぶる脚本作りや演出などを心掛けている、といったことを知りました。

長時間で、腰やお尻、痛かったよね…。最後までしっかり聞いてくれてありがとうございました!先生方も熱心に聞き入ってくださってありがとうございました!

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。