■2022年11月21日

泉大津市立戎小学校

講師:松澤良治(クリエイトサポート局総務部)、水野大輔(コンプライアンス局広報部)
 参加者:小学5年生76人
午後の出張授業先は、泉大津市立戎小学校です。


まずは、「ニュースが放送されるまで」について。
報道記者の1日に密着したVTRを見てもらうなどして、どうやってニュースが作られ、放送されるのか、その流れを知ってもらいました。
そして、アナウンサー体験。実際にニュースで放送した映像に合わせて原稿を読んでみます。これがなかなか難しい…。
代表の児童3人だけの体験になってすみません…。
続いては、松澤講師による「報道カメラマンと海外特派員のお仕事」のお話。
幾つもの紛争地で、命を奪われる危険に晒されながらカメラを回し続けた体験などを聞きました。

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。