■2022年11月21日

泉大津市立条南小学校

講師:松澤良治(クリエイトサポート局総務部)、水野大輔(コンプライアンス局広報部)
 参加者:小学5年生86人
きょうは、大阪府泉大津市の小学校2校での出張授業です。午前中訪れたのは条南小学校です。
(講師)「これはなんでしょう?」(児童たち)「東京スカイツリー!」
(講師)「どんな役割を持っていますか?」(児童たち)「電波塔!」
大正解です!!

電波塔を通じて映像と音声の信号が送られて家庭でテレビが見られるようになる仕組みや、報道記者の1日に密着したVTRを見るなどして「ニュースが放送されるまで」の流れについて知りました。


そして、実際にニュースで放送した映像に合わせて原稿を読むアナウンサー体験。講師からの合図「Q(キュー)」を受けて、読み始めます。
続いては、松澤講師による「報道カメラマンと海外特派員のお仕事」のお話。
現場で取材して事実をつかみ、発信して知ってもらうというニュースの役割、報道記者・報道カメラマンのお仕事について知りました。

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。