「俺にはビリヤニしかない」
超・熱血漢!その一皿にかける執念
ビリヤニ。
インド、パキスタン、バングラデシュの国民食であり、東南アジアや中東で爆発的な人気を誇る、いわば"炊き込みご飯"だ。ニンニク、生姜、トマトなどをペースト状にしたものにスパイスを加え、肉や魚などと一緒に炊き込んだこの料理は、昨年の大阪・関西万博でもひときわ人気を誇り、予想を遥かに超えて1万食以上売れたらしい。最近は国内でも多くのインド料理店で提供されるようになり、ジワジワと存在感を増してきている。
ビリヤニという言葉が知られていなかった15年以上も前から、日本でその魅力を広げてきた第一人者、大澤孝将。彼は日本のみならず、世界のビリヤニ界のトップランナーとして本場インドからも絶大な支持を得ている。「ビリヤニは一過性の流行りではない。多くの人がその美味しさに気づいただけ」と大澤は言う。神田にあるカウンター10席の「ビリヤニ大澤」は完全予約制。決まった時間に、決まった人数へ炊き立てを提供する、こだわりのスタイルだ。
番組では大澤のビリヤニ作りに密着。クッキングスクールや自身の原点である「ビリヤニハウス」、さらに本場インド・ムンバイにある超高級店「Indian Accent」でビリヤニを振る舞う日々を追った。そこから見えてきたのは、異常なまでのビリヤニに対する執念......。あなたもきっと知らない、灼熱のビリヤニ世界へ。
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