「よしもと新喜劇」に出演中の座員の皆さんを順番にご紹介します。ベテランから若手まで90人以上の座員を抱える吉本新喜劇。かつて「吉本ヴァラエティ」と言われた頃の話や、初舞台の話、今まだ舞台の端にしか立てない若手の夢まで、さまざまな話から新喜劇の現在・過去・未来が見えてくればと思います。

辻本座長週で「やる気のないダンサー」としてバレエの衣装で異彩を放つ辰巳智之さん。新喜劇に入りたいと、NSCに入学。金の卵2個目のオーディションに合格し、晴れて新喜劇へ。高校時代に野球部で鍛えられた大柄の見た目とは違って、「人見知りメッチャ激しい」とか。新喜劇に居心地の良さを感じる辰巳さんに話を聞きました。


第65回 辰巳智之
アホなんで、いろいろ言われることが多いです。

―NSC26期ですが、お笑いを目指されていたんですか?
新喜劇を目指してたんですけど、NSCでは25期で新喜劇コースがなくなったんです。とりあえず、NSCに入って、ピンで…。