毎日放送(MBS)


「よしもと新喜劇」に出演中の座員の皆さんを順番にご紹介します。ベテランから若手まで90人以上の座員を抱える吉本新喜劇。かつて「吉本ヴァラエティ」と言われた頃の話や、初舞台の話、今まだ舞台の端にしか立てない若手の夢まで、さまざまな話から新喜劇の現在・過去・未来が見えてくればと思います。
九州の大分出身の浅香あき恵さん。中学校の学芸会で嫌々演じたお婆ちゃん役で舞台に踏み出したとたん、世界が一変。「女優になる!」と決心。文学座を目指していたところ、知り合いにすすめられて新喜劇へ…。


第9回 浅香あき恵
女優になる!はずだった。つなぎのつもりの新喜劇でずるずると…。

―もともと女優を目指されていたんですね。
中学2年の時の学芸会で三枚目のお婆ちゃんをやるハメに陥りまして…。やりたくなかったんですが、私が断れない性格なのをわかっている子に推薦されたんです。それが、本番の舞台に1歩踏み出した時…。