「よしもと新喜劇」に出演中の座員の皆さんを順番にご紹介します。ベテランから若手まで90人以上の座員を抱える吉本新喜劇。かつて「吉本ヴァラエティ」と言われた頃の話や、初舞台の話、今まだ舞台の端にしか立てない若手の夢まで、さまざまな話から新喜劇の現在・過去・未来が見えてくればと思います。
かつて「~じゃ、あ~りませんか」が、流行語大賞にもなったほど、さまざまなギャグを持つ新喜劇のベテラン、チャーリー浜さん。今は祇園花月を中心に出演。50年以上のキャリアの出発点や「吉本新喜劇」生放送時代の、今だから笑って話せるエピソードをお伺いしました。


第20回 チャーリー浜
何にも考えてないんです。僕はフィーリングでやってるから。

―この世界に入られたきっかけを教えてください。
当時、日本橋三丁目にタレント養成所があったんですよ。高校時代に、どういうところかな、いっぺん行ってみようと受けたら、「大村崑さんにそっくりや!」と言われてね。当時は…。