「よしもと新喜劇」に出演中の座員の皆さんを順番にご紹介します。ベテランから若手まで90人以上の座員を抱える吉本新喜劇。かつて「吉本ヴァラエティ」と言われた頃の話や、初舞台の話、今まだ舞台の端にしか立てない若手の夢まで、さまざまな話から新喜劇の現在・過去・未来が見えてくればと思います。

「真理ちゃんね~」とぶりっ子キャラ全開のネタで、知る人ぞ知る小寺真理さん。高校時代にメイド喫茶でアルバイトを始めたのが、この世界へのきっかけ。NSC女性タレントコースで学ぶうちタレントになることを決意。女性ユニット「つぼみ」を経て新喜劇に。ちょっと普通じゃないキャラクターで舞台に色を添える小寺さんに話を聞きました。


第57回 小寺真理
新喜劇に入って、親孝行するようになりました。

―もともとは何を目指されてたんですか?
何も目指してなくて。ちょっと話がズレるんですけど、高校2年の時に3年の文化祭で「メイド喫茶」をすることに決まって。私、中途半端なメイド喫茶をやるのは恥ずかしいなと思って、友だちに…。