韓国ロケから

韓国ロケシリーズ第2弾!今回は『利川』と『南大門市場』を紹介します。
ここでは、番組のタイトルバックで流れているヤン・ジヌくんの映像を撮影しました。ものすごく静かでのどかな利川の町と活気溢れる南大門市場は正反対といってもいい雰囲気ですが、どちらも韓国独特の雰囲気を醸し出す場所なので、ゆっくり韓国旅行に行く機会があれば、ぜひどちらもご堪能くださいね!


=利川(イチョン)=

ヤン・ジヌくんが湖のほとりで写真を見つめるシーン・・・ここは、ソウルから車で1時間ほどの近郊“利川”の湖で撮影しました。
利川は古くから陶磁器の産地として栄えてきた場所で、現在でも多くの窯元が日用食器から観賞用の芸術品まであらゆる陶磁器を作っていて、韓国内はもちろん外国からの観光客も絶えないところなんですよ。韓国有数の米どころとしても有名なので、ぜひ利川米も味わっておきたいところ!
何十種類ものおかずがテーブルいっぱいに並ぶ“韓定食”を出してくれる食堂も多く点在するので、窯元を覗きながらおいしいお米を食べて・・・なんて1日もいいですね〜^ ^

※ソウルから利川へ
「ソウル高速バスターミナル」から1時間に2〜3本のバス運行
「東ソウル総合バスターミナル」から15分おきのバス運行


=南大門市場(ナンデムンシジャン)=

次に、ヤン・ジヌくんが雑踏の中を歩いているシーンは、日本人にもおなじみの南大門市場での撮影。 夜中が一番活気づいてくる市場ですが、今回は一番人出の少ない早朝を見計らって挑みました。
ここは、600年の歴史を誇るソウル最古の市場で、キムチや海苔などの食料品から、衣類やカーテンなどの繊維まであらゆるものが売られています。
スタッフも、移動中の合間をみながらコチュジャンなんか買ったり(買わされたり??)して、仕事とはいえ楽しんでた様子。“ないものがない”といわれるほどバラエティーあふれる市場なので、韓国旅行の際には一度お立ち寄りください!
アジョッシ(おじさん)やアジュンマ(おばさん)の声張り合戦も見ものですよ〜。

※地下鉄4号線会賢(ヘヒョン)駅を出てすぐ