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第6話
新型ドラッグを見つけ、塚本を追い詰めたいシュン(福田沙紀)とタケル(松下優也)。カスミ(夏菜)は塚本(永澤俊矢)の懐に潜り込み、危険な捜査を続けているが、彼ら三人の間には、次第に連帯の意識が芽生えていた。
一方ミドリ町では、塚本と、賭博場を仕切るボス・タンとの争いが激化し、一触即発の様相となってきた。シュンたちはある建物から死体らしきものが運び出されるのを目にし、そこがドラッグ工場ではないかとあたりをつける。
タンの妹だが、シュンと親しくなっていた小春(福本幸子)は、シュンを避けるようになっていた。幼い息子・タオを育てる彼女には何か心配ごとがあるようだ。
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- シュン (福田沙紀)
- タケル (松下優也)
- カスミ (夏菜)
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- マスター (大石吾朗)
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- 塚本 (永澤俊矢)
- クチナワ (上川隆也)
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- 原作
- 大沢在昌「カルテット」(角川書店 刊)
- スタッフ
- 【企画】
- 一志順夫 宍戸健司(角川書店)
- 【プロデューサー】
- 松岡周作 鎌田雄介 竹田青滋 深迫康之
- 【脚本】
- 公園兄弟(真辺克彦&鴨義信)
- 【演出】
- 西海謙一郎
- 製作
- 「カルテット」製作委員会/毎日放送
- 制作協力
- ボイス&ハート
- 主題歌
- 松下優也「Paradise」(EPICレコードジャパン)
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