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粒餡の饅頭が美味しいと評判の隣町にある辰巳本舗の主人・辰巳尚之(笹野高史)が、「Cafe南風」に2箱の饅頭を持ってやって来た。
菓子を作って40年、この道一筋と誇らしげに言う職人気質の尚之。持って来た箱のひとつは辰巳本舗の粒餡饅頭だったが、もうひとつはデパートにも展開するこし餡が自慢の乾饅頭だった。
尚之には28歳になる一人娘がいるのだが、最近恋人が出来たらしいという。それが、ライバル店乾饅頭の跡取り息子だった。
そろそろ腕のよい職人を婿養子に迎えたいと思っていた矢先のこと。
自らも婿養子の尚之は、娘の気持ちと老舗ののれんの板ばさみになっていた。そして粒餡とこし餡の饅頭の味比べで結論を出したいと・・・。
老後の幸せ 託すなら粒餡?それともこし餡? 3月6日放送
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本日の相談者は、辰巳尚之さん、56歳。
辰巳本舗の婿養子になって30年。現在28歳になる娘さんが一人います。
そろそろ腕のよい職人を見つけて自分のように婿養子に迎えようとしていた矢先、娘さんがライバル店の跡取りと恋に落ちたらしいことを耳にしました。
果たして二人の結婚を許すべきか許さざるべきか。本日のお悩み「老後の幸せ 託すなら粒餡?それともこし餡?」…あなたなら、どっち?
※詳しくは3月6日(金)の放送を見てね!老後の幸せ 託すなら粒餡?それともこし餡?(3月6日放送)
46.29% 53.71% - 粒餡
- こし餡
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- 美味しい♪
- 粒嫌い
- 饅頭ならこし餡