「うさぎ屋」の隣の新興煎餅屋「煎餅ファクトリー」の一人息子。特進Aの生徒。
無口でプライドが高く、負けず嫌い…といったクールな森 克巳を演じるのは内 博貴クン。
内 博貴クンに突撃インタビューをしてみたぞ!!

ドラマ初出演!初めてのドラマどうだった?
「すごく大変でしたよー。やっぱり台本とか覚えるのは苦労しました。しかも出演していたミュージカルとかぶっちゃったから、もう2倍大変でした。実はミュージカルで演じてた役もすごくクールというか論理的な役柄だったんで、克巳とキャラもかぶっちゃうし演じる上では注意しましたね。でも今まで経験してきたミュージカルや舞台の経験のおかげで、初めての連ドラのわりには台本を覚えるのもすぐに慣れることができたと思います。」

そういえばそのミュージカルを黒谷さんや合田さん、特進Aの4人が見にきてくれたんだよね?
「はい、楽屋にまで会いに来てくれたんでうれしかったですね。でもその舞台で、篤朗にはびっくりさせられましたよー。制作日誌にスタッフの方も書いてくれてましたけど、僕らのMC中に「内くーん♪」っていうすっごい野太い声が聞こえてきたんです。もう「どこのどいつや〜!?」って(笑)。でも今の声はもしかしたら篤朗か?って思ってたらホントに篤朗でした(笑)。」

台本を読んで実際に演じてみて、森克巳の印象は?
「ちょっと格好良すぎです!中学2年生なのに言うことはすごく大人だし、行動もませてるし、普段の僕とは全然違いますよ。まあクールな部分はちょっといっしょかもなあ(笑)。でも他の出演者のみんなには「天然ボケ」って良く言われるんですよー。なんでやろ?」

中学時代は内くんどんな中学生だった?
「休み時間とかにいつもサッカーしてるような子でしたね。だからサッカーをしてるシーンを演じるときもそんなに違和感はなかったですし、すごく楽しかったですよ。リフティングとかもすごく得意なんです!100回はできますよ!!」

大変だったシーンは?
「うーん、松葉杖のシーンは使い方も分からないし、ほんとどうしていいか分かりませんでしたね。でも結構何でもすぐにできちゃうほうなんで松葉杖もすぐにマスターしましたよ!今じゃ松葉杖もなれたもんです(笑)。あと初めは無口なシーンが多かったんで大変でしたね。やっぱりセリフがないっていうのはホント難しいって実感しました。セリフがないシーンではすべて顔の表情で気持ちを表さないといけないんで、収録前には一人で鏡の前で顔をつくる練習をしました。」

今後恋愛シーンもあるみたいだけど…
「いやー、あれはほんとに恥ずかしかったぁ(笑)。でも緊張とかはしませんでしたよ。普段からほとんど緊張することはないんです。」

じゃあ最後にドラマを見てくれている人にメッセージを!
「普段の内博貴とは違う森克巳を見てほしいですね。収録はもう終わっちゃったけど、これからもドレミソラを応援してほしいです!よろしくお願いします!!」