MBS 毎日放送

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* 第10話 ともだちの扉

番組放送中に視聴者の皆様から「ここが面白い!」と思うシーンへの投票をリアルタイムに受け付け、毎週の名シーンを決定!
上位2シーンを待ち受けにして、期間限定でプレゼントします。

11年前、紅羽の大切な友達である銀子を排除させないために、扉の向こうへ返した澪愛。紅羽に残されたのは「しんぱいしないでね」と書かれた手紙だけ。
しかし、この時すでに紅羽の中から「あのこ」の存在は消えていた。
母の絵本、るるの話……様々な要因が重なり合って紅羽の中にある銀子の存在が確かなものとなっていく第10話、視聴者が選んだ名シーンは!?

2位 友達を排除させたりしない!

紅羽に本当の事を話したせいで、ユリ承認が解除されてしまったるる。女の子でいられなくなったるるは紅羽の元を去ろうとするが、紅羽はそんな彼女を抱きしめる。
ヒトの世界からクマを排除しようとする行動が過熱しているのを知っている紅羽は、友達を排除されないよう、るるを扉の向こうへと返すことを決めた。

1位 るる

髪を洗ってもらいながら、るるは紅羽の質問に答えるように銀子の想いを話していく。
純花が蜜子に狙われていることを知りながら助けられなかったのは、銀子が紅羽のスキを欲しかったから……銀子は純花に嫉妬していたといい、るるはそれは自分も同じなのだと目を伏せて続けた。

るるを守るため、扉の向こうへと返した紅羽。しかし、それクラスメートの大木蝶子に目撃された事によって、紅羽は窮地に立たされることになる。
学園にクマを引きこみ、排除された仕返しをしていたときめつけられてしまった紅羽は一斉に銃口を向けられてしまう。
その時、茂みからその様子を窺う存在がいた──!?
次回、第11話をお楽しみに!!

以上2シーンが1週間の期間限定で携帯待受けに登場です!
配信は期間限定となりますので、ダウンロードはお早めに!

※ 配信は終了しました。