次回10月27日放送

事務所&メイクスタジを詰め込んだ
家族5人が暮らす狭小ハウス

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舞台は東京都目黒区。住居と2つの職場を詰め込んだ建坪10坪の狭小ハウスを紹介する。
住人(アルジ)は夫婦と子ども3人の5人家族。広告デザイナ―である夫は2年前、仕事にも便利な目黒区に個人事務所を兼ねた家を建てた。建坪はわずか10坪、3階建てだが周囲の日当たりを確保する斜線制限のため屋根は斜めにカット。この中に家族5人の住居と、夫の職場、さらにヘアメイクアーティストである妻の仕事場が詰め込まれているというが…?
夫が「家っぽくしたくなかった」という内部は3階まで吹き抜けでつながり、全体が開放感にあふれている。1階のダイニングキッチンは全面土足。ダイニングは仕事の打ち合わせスペースも兼ねているので、お客さんが入りやすいように土足にしているという。またキッチンも、直結している駐車スペースをダイニングとして利用し戸外で食事をすることもあるため、行き来しやすいよう土足に。いずれもスペースの使用方法をいくつか兼用することで、狭小でも幅広く活用できるように工夫している。ダイニングの奥にあるのは妻の仕事場であるメイクルーム。完全個室ではなく壁でゆるく間仕切りすることで、5畳ながら狭く感じないような構造にした。
2階に上がると5畳のコンパクトなリビングがあり、その奥に夫の仕事部屋を配置。ガラス張りなので4畳でもさほど狭さは感じず、またガラスにしたことによって他の部屋で遊ぶ子どもの様子を見ることができるというメリットも。
完全にプライベートスペースとなる3階には浴室と寝室、子ども部屋が。しかし、屋根が斜めに切り取られているため天井が低く、頭をぶつけることもしばしば。何とか確保したという子ども部屋はカプセルホテルのようなデザインで、8歳の長男からは不満の声もあるとか!?
それぞれが第一線の仕事に打ち込みながらも、家族をサポートできる。そんな理想を叶えたアイデア満載の仕事場兼住居を紹介する。