番組放送中に視聴者の皆様から「ここが面白い!」と思うシーンへの投票をリアルタイムに受け付け、毎週の名シーンを決定!
上位2シーンを待ち受けにして、期間限定でプレゼントします。
寮を追い出された長道(ながて)はイザナの家を訪ねた。入浴中に連絡を受けたときは激しく動揺を見せていたイザナだったが、やってきた長道を招き入れる。
どこかぎこちない雰囲気がありつつも、イザナは家の中で変な音がするから一人が怖かったからちょうど良かったというが、その異音の原因は想像もしないもので……!?
あちらこちらで少しずつ変化が生じ始めている第6話、視聴者が選んだ名シーンは!?
2位 二騎掌位
継衛(つぐもり)と一八式衛人(もりと)隊との混合掌位訓練を終え、長道はつむぎとの掌位に移る。
手を握り合わせ、一気に加速したその早さは一八式の通常値の八倍を突破、旋回性能値も十倍以上と、桁違いの結果を見せた。
1位 アクシデント
突然浮いた畳の縁に足を引っ掛けて体勢を崩したイザナを抱え込むように抱きとめた長道。宙へ浮いたおにぎりも無事、イザナが持ったままの皿の上に落ちる。
二人揃って倒れこんでしまった長道は起きあがりながらイザナに声をかけるが、その左手はイザナの胸の上にあって……!?
長道はつむぎが来やすいように旧管が入り乱れる外周壁にある物件を契約し、イザナと共に新たな生活を始める。
一方その頃、新たに開発された重力子放射線射出装置の起動実験が行われていた。容易く小惑星を貫通し、放射線の軌道軸周囲百キロ単位のあらゆる物質が消滅するというすさまじい威力を目の当たりにした小林は、ただ一言「すばらしい」と呟いた。
次回、「鳴動」お楽しみに!!
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