番組放送中に視聴者の皆様から「ここが面白い!」と思うシーンへの投票をリアルタイムに受け付け、毎週の名シーンを決定!
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小林の弾劾を決めた不死の船員会だったが、それを実行に移す前に小林の指示を受けた落合がメンバー全員を射殺。
議会を停止した小林は、独断でシドニアの進路をレム恒星系の第九惑星ナインに向ける。
その目的は、シドニアからの植民者たちが降り立った第七惑星セブンに侵攻する大衆合船(シュガフせん)……
脅威を排除するための大規模な侵攻が始まる第3話、視聴者が選んだ名シーンは!?
2位 ゲン担ぎ
ガ549に攻撃を続けるつむぎだったが、それを好機と見た弦打の攻撃が身体をかすめたことによってガ549に拘束されてしまう。
拘束したつむぎにガ549が攻撃を仕掛ける寸前、その間に入り込んだ長道は伸ばされる胞手を継衛(つぐもり)で切り裂く!
1位 ハプニング
長道(ながて)とイザナがつむぎの元を訪れると、そこには纈の姿があった。融合個体の視察を兼ねて訓練の注意事項を伝えていたという纈に、二人は明日の訓練で掌位をするからつむぎと手を繋ぎに来たと告げる。
ゲン担ぎを続けていることに驚く纈だが、四人で掌位しようと告げるイザナと、それに賛同する長道とに誘われて、四人は掌位を組む。イザナ、纈、そして長道の顔をみたつむぎは嬉しそうに微笑んだ。
訓練のためにシドニアの外へ出たつむぎの目に、奇居子(ガウナ)の姿が飛び込んでくる。その形はレム恒星系へ植民に向かった人たちが乗っていた船と同じ……
ガ550と呼称された奇居子を討伐するために訓練は討伐任務へと即座に切り替えられるが、衛人(もりと)隊が出撃準備を整える間につむぎとその操縦者である岐神は単騎で先行する。
しかし、ガ550から射出された奇居子との連携によって、袋状に広げられた胞衣(エナ)の中へとつむぎは飛びこんでしまう……!!
次回、「激昂」お楽しみに!!
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