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第42回 新名徹郎

―解散した後、次の相方を?

そうなんです。
同期の大脇里村ゼミナールの里村(現在は作家)が、自分のかわいがってる後輩とか同期とか先輩とかのいろいろイベントをやったりしてたんです。

いろんなコンビを知っていたので、相談して、いろいろ考えてくれたんですが、前の相方がインパクトあったんで、
「あれくらいインパクトある奴おれへんで。難しいわ」と。

どこかの解散を待つ? みたいな話をしてたんですけど、何か行動しないと不安やったんで。
里村の家にいた時に、チラッと新喜劇の金の卵4個目のオーディション見てたら、
「これ、〆切1週間伸びてるで。誰かに聞いたけど、清水けんじさんも受ける言うてたわ」と。

清水さん受けはるんや。
メッチャ意外やな、ピンで司会とかしてはるのに…と思ってたら、
「新名、これ、ダメもとで受けてみたら?」
と言われて。

で、新喜劇は小さい頃見てたこともあって、4個目のオーディションを受けたんです。
ただ、ちょっと裏話がありまして…。

(裏話、ですか?)
実は僕、吉本の社員サッカー部で新喜劇の制作の方を知っていて、新喜劇のことをいろいろ聞いていたら、
「最終審査だけ受けたらいい」
と言われて、結局、それで入らせてもらったんです。
今でも同じ4個目の奥重さん、先輩なんですけど、
「お前、最終しか来てへんよな」
と言われます。
「俺は1次から受けたから」って。

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