MBS 毎日放送

目次

第42回 新名徹郎

―今、7年。これから先どんなことをやっていきたいですか?

僕は今別府さんや吉田裕さんみたいに見た目、面白いタイプじゃないんで。
逆にそういう荷物を背負ってるんで…僕は周りの人を生かして、もっと面白さを引き立てて、この人がこんな役をやったら面白いとか、こういう面白さがあるんやとか、僕がみんなから引き出しながら、芯となってやっていければな、と。

こないだの「吉本新喜劇2026」みたいに。
今年1月から「吉本新喜劇2026」という公演が始まったんです。

これは10年後の吉本新喜劇の担い手を作ろうと、今年からは若手座員が座長となって毎月2回のペースで持ち回りでオリジナルの吉本新喜劇を上演してます。
1月は信濃岳夫と太田芳伸が座長に。
2月3日に僕が座長の公演があったんですが、ちょっとハードルの高いことに挑戦しました。

舞台の女子高が共学になって、初めてやってくる男子転校生が僕、という設定。
今別府さんの怪演や吉田裕さんには女番長・吉子でドリルをやってもらったり…。

「2026」でやったようなことをもっとやって行きたいですね。
僕自身はギャグもないし、面白い訳でもない。
周りの人を生かして、もっと面白い部分を引き出して行きたいんです。

(もともとツッコミですもんね)
昔、ブサイクを操っていたみたいに、色んな人を操ってやっていきたいなと。
入って7年やってきて、新喜劇ってほんまに面白い団体芸やと。
こんなに奥が深いんやと。
お芝居大切にしていきながら、新しい新喜劇を作っていければなあと思います。


2016年2月8日談

  • 戻る
  • 次へ

/

バックナンバー

× 閉じる