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第61回 森田まりこ

―学校教育に関わられていたんですね。

なんて言ったらいいんやろ?
大学卒業する時に、ほんまに将来何になりたいんやろ?
と考えたら、当時は自分で何をしたいのか、よくわからなかったんですよ。

お笑いに憧れはあったんですけど、その時は見るのが好きなだけだったので、ダンス部の先生みたいに子どもたちを全国大会に連れて行きたいっていう憧れがあったんです。

青年海外協力隊にも憧れたし、自分でダンスカンパニーに入って、踊り続けたいなとか、ディズニーのダンサーになりたいとか…。
踊りがずっと好きやったから。
創作ダンスなんで、感情をダンスで表現するんです。

その時から、しゃべるとか、説明することとかが下手くそやから、ダンスで表現したら喋らんでいいし。
それが好きやったんです。
今はしゃべらなあかん世界なんですけど…。

(教育補助員はいつまで?)
学校の方は翌年、また違う中学でやってくださいってなったんですけど、どちらの中学の子どもたちもほとんどクラスに戻ったんです。

(それは優秀な!)
今でもつながっている子もいます。
先生と言うより、カウンセラーみたいな感じやったと思います。
友達みたいに喋ってただけで。
それはそれですごい楽しくて、やりがいのある仕事やったと思います。
勉強を教えるのは私の腕では無理やったと思いますから…。

次の4月からは、小学校の支援学級に行ってもらえますか? ということで、介助員として、何人か学級にいる中の1人の子に1年間ついてました。
その頃、金の卵1個目のオーディション告知を、テレビの新喜劇で見たんです。

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