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第20回 チャーリー浜

―50年の間には、「やめよっカナ?」キャンペーンもありましたが。

社長に呼ばれて、「浜君、どないする?」と。
どないするも、今さらサラリーマンも出来へんし、「僕やりますよ。させていただるんなら、新喜劇出させてください」と。

(その時、新喜劇はずい分変わったと思うんですが、チャーリーさん自身は?)
ちょっとも変わってません。今だに。
もう吉本入って53、4年になるんちゃう?

(東京へも行かれましたが)
笑いはね、東も西も関係ない。
おもろいことすれば、お客さんは笑ってくれる、と。
東京も関西も変わりあれへん、ほな行こう、と。

(その頃チャーリーさんのギャグは?)
「ごめんくさい」は言うてましたね。
酔うて舌が回らんかって、「ごめんください」が「ごめんくさい」になって。
「じゃ、あ~りませんか」が流行語大賞になりましたが、何とも思っていません。
何にも考えていないんです。
僕はフィーリングでやってる男やから。
だから共演者の若手の子は嫌がるんですわ。

台本どおり来ないから。
若手はしんどいと思いますよ、一緒に出たら。
そやけど、それがひとつの勉強になると思っているしね。
俺から学ぶことはあれへんけども。
言葉、言葉のセリフの間とか。
それが成り立って、今の新喜劇ですからね。

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