第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

来年の全国高校ラグビー、最多64校出場 100回大会概要

 日本ラグビー協会は27日、来年度開催の第100回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社、同協会、全国高校体育連盟、大阪府、大阪府教委主催)を記念大会とし、出場校を過去最多の64校にすると発表した。出場校は第71回(1991年度)から51校で定着し、過去最多は4校の記念大会枠を設けた第90回(2010年度)と第95回(15年度)の55校だった。

 都道府県予選を勝ち抜いた従来の51校(北海道、東京は各2、大阪は3)に加え、残り13校は次の3通りの方法で出場枠を配分する。①来年3月開幕予定の第21回全国高校選抜大会の優勝校(両校優勝の場合は抽選)が属する都道府県に1枠②北海道、東京、大阪を除く第91~99回(11~19年度)の各府県予選参加チーム数(合同チームは1チームと扱う)の累計上位3府県にそれぞれ1枠③全国9地区(北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)に1枠ずつ割り振り、各都道府県準優勝校(北海道は南北2校、東京、大阪は各ブロック準優勝校から1校を選出)による各地区予選を勝ち抜いた9校。

 参加チーム累計数上位の出場枠については、累計数同数の場合は第99回の予選参加チームの多い府県を上位とし、上位3府県に選抜大会優勝校が出た場合は累計で次点の府県に出場枠が与えられる。また、選抜大会優勝や参加チーム累計数上位で出場枠を得た都道府県は、各地区代表を決める予選には出場できない。

 出場枠拡大は競技人口の増加が大きな目的。全国高校体育連盟ラグビー専門部の天野寛之副部長は「高校生の憧れである花園出場のチャンスを広げ、ワールドカップ日本大会後の競技普及へとつなげていきたい」と説明している。【長宗拓弥】

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記事(提供:毎日新聞/2019/6/27 18:00)

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