第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

天理が3年ぶり63回目優勝 奈良県大会

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会奈良県大会(県高体連、毎日新聞奈良支局など主催)は18日、同県橿原市の県立橿原公苑陸上競技場で決勝があった。24年連続で同じ顔合わせとなった試合は、1トライを先制された天理が前半に逆転して引き離し、御所実を20-5で破って3年ぶり63回目の優勝を飾った。

 立ち上がりに1トライを先制された天理は、敵陣ゴール付近でラインアウトを起点に攻撃を仕掛け続け、前半終了間際にラックから山村がトライ。ゴールも決まって逆転した。後半13分にゴール前ラックから中山がトライに持ち込み、同26分には相手キックを奪った本田が独走でトライし、試合を決めた。御所実は自陣ゴール前での防御に時間を取られ、後半途中から速い球回しで左右に展開する猛攻を見せたが、得点につながらなかった。

 ▽決勝

御所実 反5

1 0 0 0 5 0 0 0 0 0 5

T G P D 前 T G P D 後 計

1 1 0 0 7 2 0 1 0 13 20

天理 反3

天理・松隈孝照監督 あんなにFW勝負に固執するとは思っていなかったが、立ち上がりが自分たちの形ではなかったので、選手たちがそれでいこうと判断したのだろう。一発勝負なので結果的には良かった。

天理・照井悠一郎主将 昨年は最後に逆転されたので、ラスト15分にこだわって練習してきた。先制されたが、最後まで焦らずに天理らしいプレーができた。花園では日本一目指して頑張りたい。

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記事(提供:毎日新聞/2018/11/18 18:55)

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