第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

若狭東3年連続30回目の花園 福井

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社、全国高校体育連盟、日本ラグビーフットボール協会など主催)の福井県予選会は17日、小浜市総合運動場陸上競技場で決勝があり、若狭東が64-5で若狭に勝利した。若狭東は3年連続35回目の県予選会優勝で、12月27日に東大阪市の花園ラグビー場で開幕する全国大会に駒を進めた。若狭東の花園出場は3年連続30回目。

 そつのない攻撃で計10トライを挙げた若狭東が相手を圧倒した。

 若狭東は先制を許した直後の前半7分、右サイドに展開したFW陣のモールからNO8の古谷倖也選手(3年)が抜けだしてトライを決め、反撃ののろしを上げた。逆転のゴールを決めた木原健太選手(同)は「先制されても焦りはなく、団結してプレーできた」。後半もFW陣の体格差を生かした攻撃を展開し、左プロップの山田魁人選手(同)の2トライなどで計29点を挙げて相手を突き放した。

 若狭は中心選手のフルバック長友楓也選手(同)が相手の守備陣に徹底マークされ、攻撃が停滞。試合の流れをつかむことができなかった。【塚本恒】

 ▽決勝

若狭 反5

1 0 0 0 5 0 0 0 0 0 5

T G P D 前 T G P D 後 計

5 5 0 0 35 5 2 0 0 29 64

若狭東 反10

体力面で課題も

 若狭東・朽木雅文監督 先制こそされたが、その後はしっかりと攻撃ができて流れをつかめた。安心して試合を見ることができた。足がつる場面もあり、体力面では課題も残る。花園までにもう一度鍛えていきたい。

練習通りのプレー

 若狭東・大鳥航洋主将 練習してきた通りのプレーができた。体格面で勝っていたことと、連携して組織的なプレーができたことが勝利につながった。花園ではまず1勝して、去年のチームに追いつきたい。

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記事(提供:毎日新聞/2018/11/17 17:46)

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