第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 東明、舞鶴が決勝へ 3年連続同カード 上野丘、雄城台は力及ばず /大分

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)県予選の準決勝が4日、由布市の市湯布院スポーツセンターであった。大分東明が62-14で大分上野丘に、大分舞鶴が75-5で大分雄城台にそれぞれ圧勝し、決勝に進出した。大分東明と大分舞鶴の顔合わせは3年連続。決勝は11日午後1時5分キックオフ、大分市営陸上競技場で開催される。

 第1試合は展開力に優れる大分東明が、前半に7トライを奪う攻撃で勝負を決めた。セコナイヤ・ブル選手らフィジーの1年の留学生2人の突進も威力を発揮した。ただ、後半はパスミスもあり、自陣での攻防を強いられる場面もあった。決勝は2年続けて敗れている大分舞鶴が相手。河村陸主将(3年)は「一つのミスも許されない。気迫で戦い抜く」と意気込んでいた。

 第2試合は大分舞鶴が圧倒。激しいタックルで相手の出足を食い止め、バックスの選手が走り抜くシーンが目立ち、グラウンドを広く使って勝利をたぐり寄せた。しかし、選手たちは試合後も一様に厳しい表情。副主将の松島聡選手(3年)は「気の抜けたプレーがあったのが悔しい。相手を圧倒する気持ちがないと決勝では勝てない」と気を引き締めていた。【柳瀬成一郎】

 ▽準決勝

大分東明 62 43-7 14 大分上野丘

        19-7

大分舞鶴 75 42-5  5 大分雄城台

        33-0

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記事(提供:毎日新聞/2018/11/5 16:43)

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