第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選開幕 土佐塾、高知農に圧勝 高知中央も零封勝ち 10日決勝 /高知

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会県予選(県高体連、県ラグビーフットボール協会主催、毎日新聞高知支局後援)が4日、県立春野総合運動公園球技場(高知市春野町芳原)で開幕した。準決勝2試合があり、県予選6連覇中の土佐塾は107-5で高知農に圧勝。高知中央は66-0で高知工を零封し、いずれも決勝に駒を進めた。

 決勝は10日午後1時、同球技場で開かれる。優勝校は12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。【郡悠介】

 ▽準決勝

高知農 反1

1 0 0 0  5 0 0 0 0  0   5

T G P D  前 T G P D  後   計

8 5 0 0 50 9 6 0 0 57 107

土佐塾 反1

 土佐塾が多彩な攻撃で相手を終始圧倒した。土佐塾は前半1分、中盤左のラックから逆サイドに素早くパスを回し、最後はWTB岡田が相手をかいくぐって早々に先制トライ。その後もSO小松の相手陣へのキック、自陣からの自在なバックス展開などで攻撃の的を絞らせず、計17トライで突き放した。高知農は前半11分、中盤右のラインアウトからFW陣がパスをつなぎ、抜け出たNO8浜田が中央にトライ。一矢報いたが、及ばなかった。

高知工  反5

0 0 0 0  0 0 0 0 0  0  0

T G P D  前 T G P D  後  計

4 3 0 0 26 6 5 0 0 40 66

高知中央 反7

 高知中央のタックルで押し込む力強い攻めが目立った。高知中央は前半5分、相手陣のスクラムからSO秋沢がパスを出し、抜け出たCTBマナセが中央にトライして先制。同21分、23分、31分には立て続けに相手陣の左サイドを崩してトライを重ねた。後半も攻撃の手を緩めず、FWの山本、ツポウらのタックルで相手守備を乱して6トライ。高知工は随所でモールを見せるなど、相手の意表を突く戦術で果敢に攻めたが崩しきれなかった。

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記事(提供:毎日新聞/2018/11/5 17:04)

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