第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県大会 準々決勝 近大和歌山、和歌山工が圧勝 那賀と熊野も4強入り /和歌山

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社、日本ラグビーフットボール協会、全国高体連など主催)の県大会は4日、和歌山市の紀三井寺公園補助競技場で準々決勝の4試合があった。第1シードの近大和歌山と、昨年の優勝校の和歌山工がともに100点以上の大差をつけて圧勝。那賀、熊野も4強に進んだ。

 準決勝は11日に同公園陸上競技場であり、近大和歌山と那賀、熊野と和歌山工がそれぞれ対戦する。【後藤奈緒】

 ▽準々決勝

近大和歌山 106 51-0 3 新宮

          55-3

 近大和歌山が素早い攻撃で相手を圧倒した。前半2分の山本のトライを皮切りに前半だけで9トライ。後半もフォワードとバックスが一体となった攻撃で終始攻め続けた。新宮は終了間際にPGを決め、一矢を報いた。

那賀 19 12-5 12 星林

       7-7

 那賀は同点の後半13分、ゴール前中央のラックから出たボールをSO上田が左に走り込んでトライ。その後も星林の反撃を許さなかった。星林は後半の立ち上がりにトライを奪って一時同点に追いついたが、その後は好機を作れなかった。

熊野 45 24-0 0 田辺

      21-0

 熊野は前半4分、ラインアウトからのモールを押し込んで先制。その後も素早い縦への攻めで前後半で計7トライを挙げた。田辺は後半、フォワードが互角に渡り合うなど粘り強く攻撃したが、最後まで熊野のディフェンスを崩せなかった。

和歌山工 124 60-0 0 和歌山北

         64-0

 和歌山工は、SH白樫を中心にボールを素早く出して広く展開する攻撃で前後半10トライずつを奪った。和歌山北は果敢に低いタックルを繰り出し懸命に守ったが、相手の分厚い攻撃を止められなかった。

関連記事
記事(提供:毎日新聞/2018/11/5 15:39)

毎日新聞

Copyright (C) 2017 毎日新聞社 記事の無断転載を禁じます。

地区大会トピックス

毎日新聞