第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県大会 決勝は関商工VS岐阜工 11日、5年連続の対戦に /岐阜

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会県大会(県高体連主催、毎日新聞社など後援)は4日、岐阜市の長良川球技メドウで準決勝が行われ、シード校の関商工と、連覇を目指す岐阜工が決勝に進んだ。両校の決勝での対決は5年連続43回目。決勝は11日午後0時35分から、同会場でキックオフされる。

 第1試合は関商工が走力を生かした攻撃で得点を重ね、岐南工を圧倒した。前半1分、フランカー馬場大治選手(3年)の先制トライで勢いに乗った。相手のパスを奪ってからカウンターでトライを決めるなど、107点を挙げて完勝した。

 第2試合は岐阜工がFW陣の突破力を生かして試合を展開し、各務原を寄せ付けなかった。計7トライのうち、FWの選手だけが6トライを決めた。昨年の全国大会を経験している日比野大穂主将(3年)は3トライを挙げる活躍を見せた。各務原は前半30分、WTB河田拓巳選手(2年)がPGを決め、一矢報いた。【沼田亮】

兄弟対決は弟勝利

 ○…各務原のロック坪内嵩弥主将(3年)と、岐阜工のWTB坪内陽暉選手(1年)は兄弟だ。準決勝で実現した兄弟対決は、弟の陽暉選手が勝利した。2人は小学校からラグビーを始めた。陽暉選手は兄の嵩弥主将と対決したいという思いなどから、岐阜工に入学。陽暉選手は「タックルなどで兄とぶつかりたかった」と振り返った。その上で「兄の思いも背負って戦いたい」と意気込む。敗れた嵩弥主将は「弟には花園に行ってほしい」と期待を寄せた。

関商工 107 71-0 0 岐南工

        36-0

岐阜工  43 17-3 3 各務原

        26-0

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記事(提供:毎日新聞/2018/11/5 15:21)

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