第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 花園へ、あす対戦 石見智翠館VS出雲 /島根

 第98回全国高校ラグビーフットボール県予選大会(県高体連、県ラグビーフットボール協会、県教委、毎日新聞社主催)が4日午後2時から、出雲市の県立浜山公園陸上競技場である。石見智翠館と出雲が対戦。勝者は12月27日から東大阪市花園ラグビー場で開かれる全国大会に出場する。【鈴木周】

パワー、機動力武器 石見智翠館

 石見智翠館はパワーと機動力を兼ね備えた攻撃力を武器に全国大会を見据える。目指すのは、豊富な運動量でパスを小刻みにつなぎ、相手を揺さぶるラグビー。身長158センチだが、ひたむきな姿勢でチームを引っ張る田中寛大(かんた)主将(3年)と高校日本代表に選出経験がある武内慎選手(3年)を中心に、攻撃力に磨きをかけた。安藤哲治監督は「出雲は泥臭く戦うしぶといチーム。ミスに気をつけて戦いたい」と気を引き締めている。

複数で組織的守備 出雲

 出雲は複数の選手が連動する組織的な守備で石見智翠館の攻撃に立ち向かう。鍵は3人の3年生。間壁由亘(よしのぶ)主将は身長約160センチと小柄ながら鋭いタックルが持ち味。馬庭隆成(りゅうせい)選手は複数のポジションをこなせる器用さを持ち、攻守の要となる。糸賀〓也選手はバックス陣のリーダーで、チームの精神的支柱だ。勝部寛明監督は「相手を恐れず、攻守において積極的に戦いたい」と意気込んでいる。

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記事(提供:毎日新聞/2018/11/3 14:47)

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