第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県大会開幕 岐阜工が初戦大勝 岐南工、各務原も準決勝へ /岐阜

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会県大会(県高体連主催、毎日新聞社など後援)は28日、瑞穂市穂積の朝日大学ラグビー場で開幕した。今季は5校に加え、合同A(本巣松陽、岐阜第一)と合同B(可児工、関、加茂、岐阜、岐山、大垣北、大垣東、岐阜東)の計7チームが出場。高校ラグビーの聖地・花園を目指す熱戦が始まった。

 第1日は1回戦3試合が行われた。連覇を狙う岐阜工は155点を挙げて合同Aに大勝し、王者の貫禄をみせた。岐南工は前半で広げた点差を守り、合同Bを振り切った。各務原も47点差を付け、岐阜聖徳に最後まで主導権を与えなかった。

 第2日から会場が岐阜市の長良川球技メドウに移り、11月4日に準決勝、11日に決勝が行われる。今大会のシード校で、2年ぶりの優勝を目指す関商工は、準決勝で岐南工と対戦する。優勝校は12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。【沼田亮】

 ▽1回戦

岐南工  21 21-0  12 合同B

         0-12

各務原  55 22-3   8 岐阜聖徳

        33-5

岐阜工 155 63-7   7 合同A

        92-0

力を出し切った

 ○…初戦で岐南工と対戦した合同Bは、前半こそ無得点に抑えられたが、後半で12点を挙げるなど意地を見せた。合同Bは前半、相手の好守備に阻まれ無得点。しかし後半はSH山際稜多郎選手(2年)や、郷侑樹選手(同)と和田一真主将(3年)の両CTBを中心に試合を組み立てインゴールに迫った。後半15分、WTB秋田耕太朗選手(3年)がトライを奪い反撃ののろしを上げると、同25分にはSH山際選手が右サイドから走り込み得点。攻撃の手を緩めず9点差を追いかけたが及ばなかった。小野木隆監督は「選手は力を出し切ったので悔いはない」と話した。和田主将は「合同チームとして練習ができ、充実した日々だった」とすがすがしい表情で語った。

記事(提供:毎日新聞/2018/10/29 11:35)

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