第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 佐賀工、37年連続花園へ 鳥栖工に圧勝、134-7 /佐賀

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会(全国高体連、毎日新聞社など主催)の県予選決勝が27日、佐賀市の県総合運動場陸上競技場であった。参加校が2校だったため開幕戦が決勝戦となった。佐賀工が鳥栖工から20トライを奪って134-7で快勝し、37年連続47回目の花園進出を決めた。佐賀工は12月27日から東大阪市の市花園ラグビー場などで開かれる全国大会に出場する。【竹林静】

 ▽決勝

佐賀工 134 47-77 鳥栖工

        87-0

 佐賀工は先月福井県で開幕した国体で3位となった勢いに乗り、前半から攻め続けた。前半3分、敵陣でラックから右へつなぎ、WTB進藤陸選手が中央に走り切って先制トライを奪った。その後も司令塔のSH山田航平選手を中心に多彩なパスを展開し、トライを積み重ねた。

 後半も勢いは止まらず、トライ数は前半を上回った。試合終了間際の後半30分、敵陣ゴール前で相手の反則でボールを得ると、NO8水間夢翔主将がトライを決めた。

 鳥栖工は前半20分、敵陣ゴール前でラックから右へ抜け出し、NO8川口瑛大選手が貴重なトライを挙げた。その後も素早い攻めで応戦したが、佐賀工の厚い守りに阻まれて追加点を入れることができなかった。

 佐賀工の仁位岳寛前監督は「花園へ行ったら精神面でプレッシャーがかかり、ミスが多いと流れがつくれない。デビュー戦となった1年のフランカー内川朝陽選手はトライを決めるなど調子が良く、新人の頑張りにも期待したい」と話した。

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記事(提供:毎日新聞/2018/10/28 16:17)

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