第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県大会 きょう開幕 花園へ11チーム熱戦 /福島

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会県大会(県ラグビーフットボール協会、毎日新聞社など主催)が27日、いわき市のいわきグリーンフィールドで開幕する。12月27日に東大阪市の花園ラグビー場で始まる全国大会の出場権をかけ、12校11チームが熱戦を繰り広げる。

 優勝争いの中心となるのは、今年5~6月の県総合体育大会で優勝した第1シードの聖光学院。フォワードとバックスのバランスがとれた攻撃で初の花園出場を目指す。得点の中心となるのは、走攻守がそろうNO8・藤田優希弥主将(3年)、101キロの体重を生かした突破力が武器のフッカーの青柳魁(すぐる)選手(同)、試合展開の読みが優れるロックの菅野正毅選手(同)。フルバックの渡辺唯斗選手(2年)は小柄ながら高い身体能力を持ち、強力なタックルで守りの要となる。

 第2シードの学法福島は、モールを中心にした粘り強い攻めが武器。ディフェンスを越える長く正確なパスができるスタンドオフ・林辺大生主将(3年)、強いタックルでゲームの流れを変えるNO8の阿部礼空(れく)選手(同)、185センチ、88キロの体格を生かしモールの先頭で攻めるロック・中野康生選手(同)が中心となる。

 4年連続の全国大会出場を目指す第3シード・郡山北工は、モールとラックを組み合わせた攻撃が特徴。正確なキックが得意なスタンドオフ・遠藤侑輝選手(3年)、身長183センチで突破力があるセンター・高橋乃矢(だいや)選手(同)、100メートル走11秒台前半の俊足でグラウンドを縦横無尽に駆けるスクラムハーフ・宗方大樹(ひろき)主将(同)に注目だ。【寺町六花】

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記事(提供:毎日新聞/2018/10/27 12:08)

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