第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県大会 朝明、木本、四日市工、稲生 シード校が4強 /三重

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会県大会(県高体連など主催、毎日新聞社など後援)は21日、鈴鹿市御薗町の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で準々決勝4試合が行われた。朝明、木本、四日市工のシード3校は実力を見せつけ完勝、同じくシード校の稲生も鈴鹿に圧勝した。準決勝は28日に同会場で行われる。【森田采花】

単独チーム果敢に

 ○…試合終了のホイッスルが鳴ると思わず下を向いた。鈴鹿のセンター竹内唯人(2年)は強豪・稲生相手に先制トライを決めるなど果敢に攻めただけに終了後は目頭を押さえた。昨年まで部員数が足りず、合同チームとして試合に出場していた鈴鹿。他の運動部から助っ人を呼ぶこともあったという。今年度からようやく部員数が20人となり、単独チームとして出場できるようになった。「鈴鹿高校として出場できるのがうれしかった」といい、持ち味の速さに加え、体重を増やし力を付けた。だが、「稲生のタックルは鋭く、まだまだ努力が足りなかった」と唇をかむ。これで3年生は5人とも引退する。「また人数はぎりぎりになってしまうけど、もう一度部員集めから始める。来年こそベスト4へ行く」と固く誓った。

 ▽準々決勝

朝明   81 34-0 0  四日市農芸

        47-0

稲生   42 14-7 14 鈴鹿

        28-7

木本   89 39-0 0  愛農学園

        50-0

四日市工 96 48-0 0  津工

        48-0

〔三重版〕

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記事(提供:毎日新聞/2018/10/22 12:10)

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