第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

県予選 あす開幕 戦力充実の国栃 追い上げる佐野日大 /栃木

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会県予選(県高校体育連盟、毎日新聞社など主催)が20日に開幕する。今年は昨年より1チーム少ない8校6チームが出場し、12月27日から東大阪市花園ラグビー場で開かれる全国大会への出場権をかけて熱戦を繰り広げる。19連覇を狙う国学院栃木と、5年連続準優勝の佐野日大がシードされ、両校を中心に優勝争いが展開される見通しだ。【李舜】

 1回戦は20日に佐野市運動公園、準決勝は27日に県総合運動公園で実施。決勝は来月3日に栃木市総合運動公園で行われる。

 国学院栃木は7月の全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会で過去最高の3位になるなど戦力が充実し、今年も優勝候補筆頭。FWはプロップの中村公星主将(3年)をはじめ前列3人が体重100キロ超と強力。バックスではテンポの速いパスが持ち味のSHの北村瞬太郎選手(2年)とU17(17歳以下)日本代表でSOの伊藤耕太郎選手(2年)に期待が懸かる。中村主将は「目指すは全国16強。国栃の伝統に恥じない試合をし、優勝したい」と意気込む。

 佐野日大の中心は、木村竜馬主将(3年)と北川大夢選手(3年)の縦に強い両CTB。元日本代表の藤掛三男監督が率いるチームは今春の全国高校選抜大会に推薦出場し、初めて全国大会を経験。5月の県高校総体では12年間県内無敗だった国学院栃木に土を付けている。木村主将は「力が上がっていることを感じる。今年こそは国学院栃木を倒して花園に行きたい」と打倒・国栃を誓う。

 この他、足利大付、宇都宮、宇都宮工が出場。花園出場経験のある作新学院と佐野は、佐野松桜との3校合同チームで臨む。

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記事(提供:毎日新聞/2018/10/19 11:01)

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