第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

兵庫予選

【開催期間】2018年10月08日 ~ 2018年11月23日

報徳学園高校が代表校に決まりました
3大会連続44回目

決勝戦

科学技術高校

10

5-26
5-41

67

報徳学園高校

11月23日(金・祝) ユニバ―記念競技場

ハイライト記事

県予選 報徳学園V3、花園切符 科学技術、粘り最後まで /兵庫

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会県予選兼第62回県高校総体ラグビーフットボール競技大会(県高体連、県ラグビーフットボール協会など主催、毎日新聞社など後援)の決勝が23日、神戸市須磨区の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場であり、報徳学園が67-10で科学技術を降し、3大会連続45回目の優勝を果たした。報徳学園は、12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する全国大会へ出場する。出場は44回目。【石川勝義、黒川優】

 ▽決勝

科学技術 反6

 1 0 0 0  5 1 0 0 0  5 10

 T G P D  前 T G P D  後  計

 4 3 0 0 26 7 3 0 0 41 67

報徳学園 反7

 報徳学園は前半1分、自陣10メートルのラックから左に展開し、FB山田響選手(2年)がトライを決めて先制。FW陣が前面に出て強く当たり、空いたスペースを突く攻撃スタイルで計11トライを挙げ、主導権を終始握った。科学技術は前半1トライ、試合終了間際にもゴール前ラックからSH小林陽斗選手(3年)が抜け出して2本目のトライを決め、意地を見せた。

自慢の足で3トライ 報徳学園・右WTB 下村寛太選手(2年)

 後半18分、22メートル中央のラックから出たボールを受け取ると、下村寛太選手(2年)は相手ディフェンスをステップでかわしてトライを決めた。パスを出したSO森元翔紀選手(3年)からのサインは「ボールを外に振れ」だったが、「ディフェンスの内側にスペースがあった」。チャンスを見逃さなかった。

 50メートル6.2秒と俊足の右WTBは「外へ外へと流れるようなスピード感のあるプレー」が信条だ。後半25分、自陣ゴール前で攻守が切り替わると、ボールを受け取って約40メートルを独走。持ち味を生かし、この日、自身3本目となるトライを決めて優勝に貢献した。

 日々のチーム練習の後には、同じ学年の仲間と1対1の練習に取り組み、ディフェンスを抜き去る技術を磨いてきた。「花園では、足でトライを量産するプレーを目指したい」。全国大会を見据え、闘志を燃やした。【石川勝義】

「歴史つくった」

 ○…科学技術は14点を追う前半14分、敵陣ゴール前ラインアウトからサインプレーで江本春輝選手(3年)が抜け出しトライ。報徳学園から県内校として2大会ぶりの得点を奪い、江本選手は「してやったり」。敗色濃厚の試合終了間際にもトライを奪った。2004年の開校以来初めての決勝進出。チームを率いた後藤康成主将(3年)は「僕たちは歴史を一つつくった。来年は花園に行き、新たな歴史をつくってほしい」と胸を張った。

〔神戸版〕

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記事(提供:毎日新聞/2018/11/24 11:52)

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