第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

フロントローらしからぬ「速さ」で貢献 桐蔭学園・紀伊遼 高校ラグビー

 ○桐蔭学園(神奈川)46―38東福岡(福岡)●(高校ラグビー準決勝・5日)

 桐蔭学園のフッカー紀伊遼が、フロントローらしからぬ「速さ」で決勝進出に貢献した。7点リードの前半25分、相手陣22メートルライン付近からの左展開でボールを受けると、スピードに乗って相手防御線を突破し、そのままトライを奪った。前半9分にもバックスの攻撃ラインに加わりトライのお膳立て。173センチ、98キロの体格も、中学途中までCTBだった走力が光り、「瞬間の加速でゲインしている」と納得顔だ。3回戦の石見智翠館(島根)戦で左足甲付近を痛めて準々決勝は欠場。けがの影響を感じさせない動きで「100%でプレーできている」と頼もしかった。

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記事(提供:毎日新聞/2019/1/5 19:45)

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