第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

茗渓、初戦を突破 長崎北陽台と元日対戦 応援団、先制トライに歓声 /茨城

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社、日本ラグビーフットボール協会など主催)は30日、東大阪市花園ラグビー場で2回戦が行われ、7大会連続24回目出場でシード校の茗渓学園は27-0で新潟工(新潟)に快勝した。茗渓学園は1月1日午後1時20分からの3回戦で、8強入りを懸けてシード校の長崎北陽台(長崎)と対戦する。【川崎健】

 4大会ぶりにシード校となり、大会3日目に初陣を迎えた茗渓学園。待ちに待った初戦を前に、選手たちはウオーミングアップから「行こうぜ茗渓」「ネガティブになるなよ」などと声を掛け合い気持ちを高めた。

 試合は序盤から動いた。前半2分、茗渓はラインアウトから左へ展開し、最後はCTB大森広太郎選手(3年)が中央に先制トライ。応援席から「いいぞ茗渓。まだまだ行こう」と歓声が上がった。

 だが、その後はPGを外したほか、平均体重90キロ超のFW陣を軸にモールで反撃を試みる新潟工の攻撃を耐える時間が続いた。

 12-0とリードし迎えた後半。次第にバックス陣による持ち前の展開力が機能し始め、13分にフランカー大塚椋生選手(同)、22分にSH大越勇気選手(2年)がトライ。さらに28分、FB植村陽彦選手(3年)がトライを奪い、圧倒した。県予選全3試合に続く無失点勝利に、選手たちは笑顔で喜びを分かち合った。

 ▽2回戦

新潟工 反5

 0 0 0 0  0 0 0 0 0  0  0

 T G P D  前 T G P D  後  計

 2 1 0 0 12 3 0 0 0 15 27

茗渓学園 反6

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記事(提供:毎日新聞/2018/12/31 11:53)

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