第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

1回戦 尾道、攻守に躍動 主導権握り初戦突破 /広島

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高体連など主催)第2日の28日、県代表の尾道は東大阪市花園ラグビー場で行われた1回戦で本郷(東京第2)と対戦した。序盤からトライを積み重ねて40-12で快勝。尾道は30日午前10時15分開始予定の2回戦で、石見智翠館(島根)と対戦する。【宗岡敬介】

 ▽1回戦

尾道 40 21-7 12 本郷

      19-5

 約1200人の観客が集まった花園第2グラウンドで、尾道の選手たちが躍動した。前半5分、ゴール前のラックからパスを受けたFB高武俊輔主将(3年)が先制トライとゴールを決めて流れを引き寄せる。

 前半は風上で、キックを有効的に使いながら、敵陣でのプレーを進めた。低く鋭いタックルで圧力をかけ続け、その後もLO南野亨太選手(3年)、SH新和田錬選手(3年)がトライを奪い、前半を21-7で折り返す。

 後半も勢いは止まらない。4分にFL陣内源斗選手(3年)が「最短でサポートに行く練習通りのプレー」と敵陣20メートル中央で、途中出場のSH赤迫実樹選手(2年)のパスを受けてトライを奪うなど、最後まで試合の主導権を握った。

 チームを率いる梅本勝監督は今季限りで退任する。尾道の最高成績は花園ベスト4。HO今井虎太郎選手(3年)は「ここがゴールではない。監督を日本一にします」と次戦を見据えた。

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記事(提供:毎日新聞/2018/12/29 15:09)

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