第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

新潟工、攻めて快勝 先制トライで勢い /新潟

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会(日本ラグビー協会、毎日新聞社など主催)が27日、東大阪市の花園ラグビー場で開幕した。県代表の新潟工の選手たちは開会式で堂々と入場行進をした後、大津緑洋(山口)と対戦。38-7で快勝し、初戦を白星で飾った。【前田葵】

 試合は序盤、一進一退の攻防が続いた。しかし新潟工は動じることなく前半13分、ラインアウトからモールを形成しHO平原史也選手(3年)が先制のトライ。スタンドで応援していた母の裕美子さん(49)は「きつい練習にみんなで耐えてきたのを知っている。興奮してしまった」とうれしさを隠せない様子だった。その後も新潟工はFWのパワーとBKの展開力を使い分け、19-0で前半を終えた。

 後半も3分に1年生ながらメンバー入りしたFL稲村心選手(1年)がラックから持ち出して自身にとって今試合二つ目のトライ。13分にはラックから展開した大津緑洋への対応が遅れ失点したが、終始激しいタックルが光った。

 スタンドで試合を見守った松田大空主将(3年)の母、真美さん(41)は「今年こそ目標のベスト8を達成してほしい」とエールを送った。

 新潟工は30日午前9時半からBシードの茗渓学園(茨城)と対戦する。

 ▽1回戦

大津緑洋 反5

  0 0 0 0  0 1 1 0 0  7  7

  T G P D  前 T G P D  後  計

  3 2 0 0 19 3 2 0 0 19 38

新潟工 反4

関連記事
記事(提供:毎日新聞/2018/12/28 10:46)

毎日新聞

Copyright (C) 2017 毎日新聞社 記事の無断転載を禁じます。

高校ラグビーニュース

毎日新聞

Column