社員紹介

営業マンがドラマのプロデューサーに
MBS発のドラマをもっと生み出したい!

村島 亘

コンテンツ戦略局 東京コンテンツ戦略部(ドラマ担当)
経済学部卒業/2009年入社

村島 亘

コンテンツ戦略局 東京コンテンツ戦略部(ドラマ担当)
経済学部卒業/2009年入社

interview1

制作を経て営業へ。
人生初の名古屋で自我が芽生えた!?

何かをつくる仕事に携わりたいという思いがあり、幅広く様々なコンテンツの制作を手掛ける放送局を志望しました。MBSに惹かれたのはインターンシップに参加しておもしろいことをやろうとしている会社だと感じたのと、選考を通じて様々な人と接するなかで感じのいい人が多い会社だと思ったからです。

入社から2年間は制作に携わり、アシスタントディレクター(AD)として1年目は『痛快!明石家電視台』を、2年目は『ちちんぷいぷい』を担当しました。その後、大阪でテレビ営業局に異動になり外勤営業を経験した後、名古屋支局へ転勤しさらに営業の仕事を続けることになりました。制作に携わりたくてMBSに入社したので営業に異動になった時は正直、落ち込みました。特に名古屋は縁もゆかりもない土地だったので、転勤が決まった時はあまり行きたくないというのが正直な気持ちでした。不安な気持ちで始まった名古屋での生活でしたが、名古屋は私を良い意味で変えてくれました。名古屋には関西や関東の放送局の支局があり、キー局と言えども当社と同じ少人数の社員しかいません。そんな名古屋だからこそ局の垣根を越えて、大阪や東京では作れない人脈がつくれました。またMBSという放送局を知らない人も多い逆境が「なんとか存在感を示したい!」というモチベーションに変わり、それまではいつも「飄々としている」といわれていた私が、少し「アグレッシブな仕事のやり方」を身につけられました。希望がかなわなくても腐らずにやっているとおのずと人は成長するものなのかもしれません。

interview2

「この仕事をずっと続けたい。」
初めてのドラマの現場で感じた運命

入社7年目に東京制作室に異動になり、再び制作に携わるように。チーフADとして『林先生が驚く初耳学!』を担当した後、ついに現在の仕事につながるドラマ班の一員に配属されました。長年の希望がやっと認められての抜擢…と言えばドラマチックなんですが、人の縁に恵まれ、気づいたら自然とここにたどり着いたというのが素直な感想です。

この時、アシスタントプロデューサーとして携わった『しあわせの記憶』というドラマが私の転機になったことは間違いないと断言できます。実はこれMBS開局65周年記念の新春特別企画で、主演の渡辺謙さんをはじめとするそうそうたる俳優陣が出演する豪華2時間ドラマ。素晴らしいキャストとスタッフに刺激を受け、私は初めてのドラマの現場で様々な学びを得ることができました。なかでも印象に残っているのは、俳優も含めていろんな役割の人たちがそれぞれの立場からその作品のことを真剣に考え、みんながより良いものをつくるために同じ方向を向き、一つのチームとして作品をつくっていく姿です。その雰囲気がとても新鮮で心地よくて、私はこの作品への参加をきっかけに「ドラマの仕事をずっと続けていきたい」と思うようになりました。

interview3

ドラマプロデューサーの役割はたくさん!
さらに映画に携わるチャンスも

運命の出会い以来、私はプロデューサーとして数々のドラマづくりに携わっています。現在、主に担当しているのは「ドラマイズム」という深夜ドラマ枠で、『恋する香港』を皮切りに『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』『わたしに××しなさい!/兄友』『やれたかも委員会』『文学処女』などを担当。プロデューサーとしてそれぞれのドラマのキャスティングから監督との打ち合わせや脚本づくり、予算管理、製作委員会各社との折衝・契約など幅広い役割を担っています。また、「ドラマイズム」の作品以外にも「月曜名作劇場」に携わることもあれば、映画のプロデュースを手掛けることも。直近では、鉄拳さんのパラパラ漫画を原作にした『家族のはなし』という映画のプロデューサーも務めました。

ドラマには多くの人がかかわるため、思うように事が運ばないこともしばしばあります。早くから準備を進めていてもキャスティングや脚本づくりが難航したり、撮影・編集が予定より遅れてしまい放送ギリギリになったりと苦労も多いです。それでも、何カ月もコツコツ準備を進めてきた作品が映像となって世に出て、巷に広がっていくのを見ると達成感とやりがいが湧きあがり、いつも苦労を忘れてしまいます。これからも人々の話題になるドラマをたくさん生み出し、より多くの人に「MBSのドラマはおもしろい」と言っていただくことが私の目標です。

みなさんへ一言

かつてドラマの視聴率が低迷した時、代わってバラエティ番組が増えた時期がありました。そんな背景から「MBSにはドラマをつくるチャンスが少ない」と思っていませんか?いいえ、そんなことはありません。いまや時代は変わり、当社も深夜のドラマ枠を「ドラマイズム」と命名してブランディングを図っている真っ最中。俳優さんや脚本家の方々から「ドラマイズムだから出演したい、脚本を手掛けたい」と言ってもらえるよう、ドラマ制作に力を注ぎ、価値を上げることを目指しています。実際、ドラマプロデューサーの活躍の場は増えており、私のように映画に携わるチャンスもあります。ドラマや映画づくりに興味のある学生のみなさん、ぜひMBSで力を発揮してください。

就職活動を終えて時間が経つのでアドバイスできることは少ないかもしれませんし、何が正解かもわかりませんが、もし今、私が就活するなら自己を演出する視点を持ち、自分がどういう人で、何をやりたいのかがシンプルに相手に伝わるよう心掛けるのではないかと思います。みなさんもあまり自分を飾りすぎず、「素の自分」でMBSの内定を勝ち取ってください。

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