大学生の時に自動運転や囲碁のAIがすごいというニュースを見たのがきっかけです。AIは自分ではできないことを手助けしてくれたり、最適解を教えてくれる。そこに未来を感じ、勉強し始めました。
当時、夜勤のバイトなどもあり生活リズムがバラバラで、ラーメンをMAXで週10食食べてしょっちゅう腹痛を起こしていたのですが、卒論のテーマとして自分の生活と体調を2ヶ月分AIに学習させて「このままだと明日体調悪いよ」と教えてくれるシステム開発・研究を行った結果、ラーメンとお酒の量が減り、朝食をきちんと摂るように変化。AIによって生活習慣を意識し、改善へと繋ったことがより興味を持つきっかけとなりました。