番組放送中に視聴者の皆様から「ここが面白い!」と思うシーンへの投票をリアルタイムに受け付け、毎週の名シーンを決定!
上位2シーンを待ち受けにして、期間限定でプレゼントします。
気がつけば真っ暗な闇の中、無数の蝋燭が道を照らす場所にいた八雲の前に、助六が現れる。
自分が死んだことを聞かされた八雲は、助六に先導されて死出の旅路を歩いていく──
八雲と、助六、そしてみよ吉。死後の世界で再会した三者の想いが語られる第十一話、視聴者が選んだ名シーンは!?
2位 否定
助六が死んで目の上のタンコブが取れ、落語の上手い奴がひとり減り、「しめた、と思うこともあったろ?」と茶化すように言った助六。
しかし、八雲はそんなことで人が死んでいい理由なんざこの世にはない、悲しいばっかりだ、と顔をしかめてその考えを否定した。
1位 みよ吉
花魁の姿に夢中になっている助六を責めるみよ吉は、背後から声をかけてきたのが菊比古だと知って、雰囲気を一変させて嬉しそうにその名を呼ぶ。
そして、建物の陰に隠れて様子を窺っている助六に「そこのモジャモジャさん」と呼びかけると、「早くどっか行ってちょうだい」と続けた。
助六の案内で死後の世界を堪能する八雲。先日の火事でこちらへとやってきていた寄席で久しぶりに助六の落語を堪能し、自分もまた高座へと上がり「寿限無」を披露する。
そして助六と「いつかまた会える」と指切りをして約束を交わした八雲は、三途の川を渡っていった。
多くの票を獲得した上記2シーンを待ち受けにしてプレゼントします。
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