番組放送中に視聴者の皆様から「ここが面白い!」と思うシーンへの投票をリアルタイムに受け付け、毎週の名シーンを決定!
上位2シーンを待ち受けにして、期間限定でプレゼントします。
時代は確かに変わっていく。それは落語に関わるものだけではなかった。しかし、そのなかでも揺るぎないものがある。与太郎にとってのそれは八雲の存在──
刑務所で聞いた『死神』に天啓を受け、どこまでもついていくと決心したという。そのまっすぐな思いにあてられたのか、八雲が落語と自らの死に思いを馳せる第九話、視聴者が選んだ名シーンは!?
2位 もう少し……
八雲が披露したのは『たちきり』。子糸の仏前に若旦那が座ったとき、響いてきた三味線と唄声──
しかし、その音が突然消えてしまい、若旦那は「もう少し聞かせておくれ」と懇願するが……
1位 高座へ
与太郎から刑務所慰問に誘われ、共に大親分が収監された鈴ヶ森刑務所へと向かう。
与太郎との親子会以来の高座──出囃子の響くなか高座へと上がった八雲の表情は穏やかなものだった。
雪の降りしきるなか終演後に寄席を訪れた八雲は、高座へと上がり、ひとり『死神』を演じる。そこへ現れたのは、助六の姿をした本当の死神。
どこからともなく火の手が上がり、古い建物は瞬く間に炎に包まれていく。
間一髪、飛び込んできた助六によって八雲は助け出されるが──
多くの票を獲得した上記2シーンを待ち受けにしてプレゼントします。
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