番組放送中に視聴者の皆様から「ここが面白い!」と思うシーンへの投票をリアルタイムに受け付け、毎週の名シーンを決定!
上位2シーンを待ち受けにして、期間限定でプレゼントします。
数年の時が立ち、信之助も幼稚園へ行くようになった。人気の噺家となった与太郎は今やテレビ番組にも引っ張りだこ。寄席にもしっかり出演し、下座の小夏に支えられながら客を満足させていた。
その一方で、八雲との親子会を実現させるため、寝る間を惜しんで「居残り」の稽古も続ける与太郎。
与太郎が寄席に出れば満員御礼となり、八雲にも劣らぬ人気を見せている第四話、視聴者が選んだ名シーンは!?
2位 落語はやらない
信之助の通う幼稚園で行われた落語会で、初めて人前で落語を披露した小夏。その経験は非常に心を躍らせるものではあったが、落語はやらない、と改めて告げる。
男の人が丹精込めて脈々と磨き上げてきたその和を壊したくない、と決意のこもった声で静かに続けた。
1位 化けて高座に
満員の客席から囃し立てるように投げかけられる声に反応しながら高座へ上がり、座布団へと座る与太郎。
今日こそ噛まねえ!と宣言しながらも「今日やったら舌噛み切って明日っから化けて高座に上がってやらァ」と客を笑わせる。
時代に沿って変わる新作落語を与太郎にやってもらって、落語を広めていきたい樋口は八雲へも協力を求めるが、八雲はそれを受け入れない。
与太郎や小夏、信之助らの楽しげな声が響くなか、助六の扇子を見つめてため息をついた八雲の胸中は?
多くの票を獲得した上記2シーンを待ち受けにしてプレゼントします。
配信は期間限定となりますので、ダウンロードはお早めに!
※ 配信は終了しました。