番組放送中に視聴者の皆様から「ここが面白い！」と思うシーンへの投票をリアルタイムに受け付け、毎週の名シーンを決定！
上位2シーンを待ち受けにして、期間限定でプレゼントします。
八代目八雲に弟子入りして早十年。ひよっこだった与太郎もいよいよ真打に昇進するときがやってきた。
襲名するのは八雲ではなく、八雲の兄弟子でもあり小夏の父親でもある「助六」の名だった。
第一期の放送から一年を経て、再び始まる感動の物語。与太郎の長い口上から始まった第一話、視聴者が選んだ名シーンは!?
2位 高座へ
萬月の声も聞こえないほど集中してネタをさらっている八雲。
しかし、舞台袖から出るなり厳しかった表情を柔らかいものへと変化させて、客席へと視線を送りながら高座へと上がっていく。
1位 八雲の落語
八雲が高座へ上がり、マクラを話し始めた途端に場の空気は一変する。
羽織を脱いで様々な人物を演じるその様子は、さすが「名人」というに相応しい。
真打昇進を果たした与太郎は小夏と結婚するにあたり、再び八雲の住む家に戻ってきたいと願い出る。
託された八雲の想いを叶え、八雲と小夏の中にある助六を変える──そのための三つの約束だという与太郎は、八雲から何の為めに落語をやるのかと訊かれ、迷うことなく「落語の為め」だと答えるのだった。
多くの票を獲得した上記2シーンを待ち受けにしてプレゼントします。
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