MBS 毎日放送

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|| 第八話 ||

番組放送中に視聴者の皆様から「ここが面白い!」と思うシーンへの投票をリアルタイムに受け付け、毎週の名シーンを決定!
上位2シーンを待ち受けにして、期間限定でプレゼントします。

師匠とともに地方巡業に出た菊比古の噺の評判は上々で、袖から弟子の様子を見る八雲の表情も優しい。
菊比古の評価が上がってくると、次に話題に上るのは真打への昇進のこと。しかし、それにはもう一人の弟子の問題もあり、八雲は頭を悩ませる第八話、視聴者が選んだ名シーンは!?

2位 助六の想い

落語が好きでこの道を進んできたと話す助六は、これから先、落語がずっと消えずに残っていくためにどうあるべきなのか、自分の想いを話す。
長く人の娯楽であり続けるために、変化を恐れず、今、客に受ける噺がしたいのだ、と続ける。

1位 一世一代の大嘘

助六に抱きしめられている場面を見られて弁解するも、怒る理由もないと言われたみよ吉は涙をこらえながら走り去る。
そんな彼女を追いかけて男を見せろと助六に言われた菊比古はこれが一世一代の大嘘であり、別れを決めた自分が追いかけたら酷だ、と静かに告げた。

多くの票を獲得した上記2シーンを待ち受けにしてプレゼントします。
配信は期間限定となりますので、ダウンロードはお早めに!

みよ吉との別れを決めた菊比古は、助六とも離れることを決める。その意思を受け入れた助六は、菊比古とそれぞれの落語の道を進む約束を交わす。
助六が初代助六と師匠との関係を明かし、八雲という名前への並々ならぬ想いを語っている頃、八雲は松田とともにふたりの弟子の真打昇進を祝って祝杯をあげていた。

※ 配信は終了しました。