番組放送中に視聴者の皆様から「ここが面白い!」と思うシーンへの投票をリアルタイムに受け付け、毎週の名シーンを決定!
上位2シーンを待ち受けにして、期間限定でプレゼントします。
「鹿芝居」が大成功に終わり、関わった面々は喜びの表情で打ち上げに興じる。既に酔っぱらっている助六は、満州での経験から人の為に落語を決めたと菊比古に語る。
自らの居場所のために落語をしてきた菊比古が、なんの為に、誰の為に落語をするのか考える第六話、視聴者が選んだ名シーンは!?
2位 「ナイショ」
自分がなんの為、誰の為に落語をするのか──その答えを見つけた菊比古は、高座でこれまでになく良い噺を披露する。
寄席を出たところで今回の出来の理由を聞かれた菊比古だったが、笑顔を浮かべて「ナイショ」とだけ返すのだった。
1位 過去
芸者の家で踊り子の修行をするも、足の怪我でそれを続けることもままならなくなり、噺家の元へ修行に出されることとなった幼い頃。
暑い夏の盛りに、長く傾斜のきつい階段を上る少年の顔からは汗が流れ落ちる。
多くの票を獲得した上記2シーンを待ち受けにしてプレゼントします。
配信は期間限定となりますので、ダウンロードはお早めに!
「鹿芝居」の成功を経て自分に向いている噺に行きついた菊比古だったが、廓噺や艶笑噺といったものが合うとは以前助六から言われていたこと。
常に自分の先を行く助六を前に、葛藤を繰り返しながらそれを乗り越えた菊比古は、ようやく自分の落語が誰の為のものなのかを見出すのだった。
※ 配信は終了しました。