MBS 毎日放送

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|| 第五話 ||

番組放送中に視聴者の皆様から「ここが面白い!」と思うシーンへの投票をリアルタイムに受け付け、毎週の名シーンを決定!
上位2シーンを待ち受けにして、期間限定でプレゼントします。

若手の噺家による芝居「鹿芝居」の実現へ向けて動き出しつつも、助六は派手な遊びを繰り返す。遊んでいても仕事は入り順風満帆な助六に苛立ちと同時に羨望を覚える菊比古。
鹿芝居の稽古も上手くいかず焦りばかりが募り、ついには落語は向いていないのではないか──そんな自問自答を繰り返す菊比古が鹿芝居をきっかけに一筋の光明を見出すことになる第五話、視聴者が選んだ名シーンは!?

2位 手ごたえ

若手の噺家たちで上演した芝居で弁天小僧を演じた菊比古。表へ出るなり客席の視線を一身に集め、自分が動けば客の気も動く……
これまでにない感覚に手ごたえを感じながら菊比古は晴れ晴れとした表情を見せる。

1位 ずるい

固く自分を律して落語を高めようとする菊比古だが、助六はそんなふうにしてたら落語が嫌になる、と菊比古の考えを受け流す。
そんな助六に菊比古は「神様は不公平だ」と遊んでいるのに仕事ももらえる助六ばかりずるい、と不満をもらす。

多くの票を獲得した上記2シーンを待ち受けにしてプレゼントします。
配信は期間限定となりますので、ダウンロードはお早めに!

若手ばかり集めた「鹿芝居」は大成功をおさめる。客席から響いてくる大きな拍手に感極まった助六は嬉しそうに菊比古に抱きつく。
菊比古も芝居によって得た感覚に手ごたえを感じ取っていたが、大喜びする助六に苦笑をこぼすのだった

※ 配信は終了しました。